エンディングノート
ちょっと気が早いかも知れませんが、ご自身の旅立ちをご自身で決めておこうとされる方のエンディングノートです。以下の内容からなっています。
1. 自分史を整理する
2. 自分史を書き記す
3. 愛する人へのメッセージ
4. 病に対する意思表示(告知について)
5. 終末医療への要望(医師、家族へ)
6. 私の死の迎え方
7. 葬儀への要望
8. 葬儀社への注文
9. あなたの宗教の確認
10. 葬儀費用の目安(見積書)
11. 死亡通知者一覧
12. 遺言状
13. 貴重品の保管場所
14. 遺品などの処理方法
15, 遺影写真用お気に入りの写真
16. メモ
家族葬から一般葬、社葬に至るまでどのような葬儀でもまずは知る事から始めます。
ご予算、ご希望似合わせたお葬式のご希望を聞かせてください。
葬儀は各家庭によって人数や社会的地位や考え方などによって様々です。
どのようなお葬式をしたいか。また、どこまでの人に連絡して来て頂くのか。場所はどうするのか。
札幌市内またその近郊には、たくさんの葬儀社があります。
各社、葬儀プランの内容も様々です。それぞれに家族葬や一般葬、社葬など得意分野があります。
お葬式は何回もするものではないので、皆さんその場になってから慌てて決めなければなりません。
葬儀料金が不透明に感じるのも慌てて決めた方が多数いらっしゃるからです。
生前見積はメリットがいっぱい。
- ○ 予算が決まっているので安心して故人を送る事が出来る。
- ○ 見積の段階で値引き等特典を受けられる。
- ○ 担当者の人柄や葬儀社の対応を確認出来る。
- ○ 葬儀社の会員制度などの特典を知る事が出来る。
- ○ 遺影写真の手配がいらない。
- ○ 打ち合わせの時間か短縮出来るので、ゆっくりと故人とお別れ出来ます。
積立会員制度、葬儀社会員制度に加入の方へ
積立金等、他社でも有効に使用出来ます。見積を取って比較してお決めになる事が先決です。
菩提寺の無い方へ:お葬式の費用で馬鹿に出来ないのが宗教者への謝礼です。菩提寺が無ければ各葬儀社で紹介しております。合わせてご相談下さい。
上記は各葬儀社によります。